コロナ感染拡大を期に、社会全体のデジタルシフトが一気に加速しています。ZOOMなどのデジタルツールが盛んに活用されるようになってきましたが、ここにきて組織内コミュニケーションの生産性を高めるツールとして
Slackへの注目度がさらに高まってきました。
メルカリ、ASKUL、DeNA、IBM、BBC、クックパッド、日本経済新聞社などの企業がSlackを導入しています。Slack社が2015年におこなったアンケートでは、Slackの導入により次のような成果が報告されています。メールの量が 48.6% 減少/ミーティングの数が 25.1% 減/生産性が 32.0% 上昇。
今回のオンラインセミナーでは、ご自分の情報端末とSlackというデジタルツールを用いて、オンラインでの対話やコミュニティの作り方を学ぶことで、新しいテクノロジーを使った知的生産活動の可能性について ゆっくりじっくり学んでいきます。
本ワークショップは、ZOOMを用いたオンラインセミナーです。
参加に必要なZOOMのURLは、参加費の事前振り込み確認後、開催前日までに登録のメールアドレス宛にご連絡いたします。
本URLの拡散はご遠慮ください。
よろしくお願いします。
皆さまの参加をお待ち申し上げております。
1)
メール仕事術は終わるのか?
2) Slackの体験
・Slack とは?
・ワークスペースに入る
・自分でチャンネルをつくる
・チャンネルに参加する
・チャットする
3)Slackの特徴
・ラインや電子メールとの違い
・主体的なチーム活動を喚起する
・アクティブなコミュニティをつくる
4)活用事例
・大学や企業での活用事例
・Slackで組織を変える
5)職場での活用を考える(個人ワークと全体共有)
Slack
はチャンネルベースのメッセージプラットフォームです。Slack
を使えば、エンタープライズグレードの安全な環境の中で、もっと効果的に一緒に働き、すべてのソフトウェアツールとサービスを連携させ、上質な仕事に必要な情報を見つけることができます。(Slach社 URL
より引用)
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10,000円 (税込)
※キャンセルポリシー
前日から 100%
前々日から1か月前 50%
8名(申し込み者多数の場合は 若干名増員いたします)
最低催行人員 2名
HRT AI時代の人材育成・ラボ
野中潤
都留文科大学教授
AI時代の人材教育ラボ アドバイザー
神奈川県茅ヶ崎市生まれ。東京学芸大学大学院修士課程修了(教育学)。
現在、都留文科大学教授。中央大学大学院兼任講師。日本大学文理学部、駒沢女子大学人文学部非常勤講師。
専門分野は、国語教育学、日本近代文学。研究テーマは、教育ICT、教科書教材論など。
GEG Fujiリーダー。Edcamp Japanメンバー。Google認定イノベーター。
近著に『ICTで変える国語授業』(明治図書)。
大川恒
HRT 代表 組織変革コンサルタント
AI時代の人材育成・ラボ 代表
意味づくりイノベーション・ラボ 代表
1961年、北海道生まれ。
早稲田大学第一文学部卒業。シカゴ大学経営大学院でMBA取得。
組織開発、イノベーション、協働、地域包括ケア、農商工連携などをテーマに、ワールド・カフェやOSTを用いたワークショップや、ワールド・カフェ、OST、AI、フューチャーサーチなどのファシリテーター養成講座を開催している。
また、ダイアログ、ホールシステム・アプローチ、学習する組織の手法を生かした共創型コンサルティングも展開している。
共著に、
『OST実践ガイド』(英治出版2018年)
『ワールド・カフェをやろう』(日本経済新聞出版社新刊2017年)
『ワールド・カフェから始めるコミュニティづくり』(学芸出版 2017年11月)
『ホールシステム・アプローチ』(日本経済新聞出版社2011年)
『俊敏な組織を創る10のステップ』(ビジネス社2012年)
などがある。
1) 集合時刻の13時に間に合うようにZOOMに入れるようにスケジュールの調整ができる。遅れる場合は、事前に指定の方法(電話かメール)でご連絡を頂ければ問題ございません。キャンセルに至った場合は事前にお知らせ頂ける。早退も、お知らせ頂ければ結構です。
2)
ファシリテーターの大川の研究・研鑽のため、セミナーを録画いたします。ご了承ください。録画されたものは大川のみが使用いたします。
3)ワークショップ参加費に関する下記のキャンセルポリシーを守ることができる
※キャンセルポリシー
以下のキャンセルポリシーを適応しておりますので、ご注意ください。
前日から 100%
前々日から1か月前 50%
4)
講師、ファシリテーターである野中、あるいは、大川が感染力の高いインフルエンザ等の感染症、重病に感染・発症が疑われるか、感染・発症していることが明らかな場合、あるいは天災、不慮の事故、重病で講座に登壇できない場合は、講座を開催中止いたします。あらかじめご了承ください。開催中止の場合は原則、すでに入金済みの受講料に関しては、全額を受講者が指定する銀行口座に返金いたします。振込み手数料も弊社が負担いたします。受講者側で発生した交通費、宿泊費などの費用については、弊社は補償いたしません。
5)参加に当たり、講座の録音、録画などの記録をご遠慮いただいております。ご了承ください。
6)ワークショップ当日は、PC(スマホでなく)を用意し、PCからZOOMに入り、参加してください。ブラウザーはChrome推奨いたします。
下記必要事項にご記入のうえ、「申し込む」ボタンを押してください。