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第12回 曽根原久司講演「都市と農村を結ぶ企画と実践」+ 『田舎の宝カフェ』 (オープンスペース・テクノロジー)

2018年9月18日(火)19:00~22:00
  @恵比寿、東京 終了


今回で12回目になりますが、曽根原久司さんの講演「都市と農村を結ぶ企画と実践」+『田舎の宝カフェ』(オープンスペース・テクノロジー)9月18日(火)夜@恵比寿で開催します。

今回の曽根原久司さんの講演テーマは、「都市と農村を結ぶ企画と実践」です。曽根原さんは、日本経済新聞出版社から上梓しました『日本の田舎は宝の山』の162ページから182 ページで、以下の5つの分野で、合計10兆円の産業、100万人の雇用創出が見込める論拠を解説しました。

1) 6次産業化による農業(3兆円)
2) 観光交流(2兆円)
3) 建築、不動産、林業、木材産業(2兆円)
4) 自然エネルギー(2兆円)
5) ソフト産業:情報、教育、健康、福祉、eコマース、IT、メディア(1兆円)

日本には地下資源は豊富ではありませんが、地上資源は宝庫です。地上資源と、都市のニーズや企業の知恵や技術がつながれば、新たな事業が生まれてきます。

今、都会に住んでいて特定の農村地域の地域資源に強い魅力を感じている方、そこにある地上資源で起業を考えている方、すでに起業している方にご参加いただき、対話の場を持つことで、農村での活動をスタートしようと考えている方、すでに起業した人を応援する場にしていきたいと思います。

皆様の参加をお待ち申し上げております。

■OSTとは

OSTとは、「実行したいアイデア」「解決したい課題」「探求したいテーマ」を参加者が提案し、それに賛同する人が集まって話し合うことにより、具体的なプロジェクトを生み出したり、テーマについての理解を深めたりするためのワークショップ手法です。

参加者の当事者意識と自己組織化能力を最大限に引き出すことにより、参加が納得できる合意に到達できるようにするところに最大の特徴があります。

最近、ワールド・カフェ、フューチャーサーチ、AI(アプリシエイティブ インクワリ)などのホールシステム・アプローチが注目を集めています。

OSTはこうしたホールシステム・アプローチの手法の一つですが、アクションプランやアクションチームを生み出すために有効な方法であるため、他の手法と組み合わせて利用される事例が多くみられます。

■講演

NPO 法人えがおつなげて代表理事 曽根原久司氏
テーマ『都市と農村を結ぶ企画と実践』

■参加者同士の話し合いテーマ

<私にとっての日本の田舎の宝物を活用した私の企画>、<日本の田舎を元気にする私の企画>など

■参加費(事前振込制)

5,000円(税込)
当日の申し込み、あるいは、当日参加費をお支払いの場合:10,000円

■参加人数

定員20
参加者申し込み者多数の場合、若干名参加者をさらに受け付けます。

■開催場所

EIJI PRESS Lab @恵比寿、東京
(参加申し込みを頂いた方に詳細をお知らせします)

■主催

株式会社HRT

■協賛

英治出版株式会社

■共催

●NPO法人えがおつなげて
http://www.npo-egao.net/
農業をはじめ、地域共生型のネットワーク社会を作ることを目的に『村・人・時代創り』を行うNPO法人。

山梨県北杜市の過疎高齢化が進む増富地区などを拠点に、都会の若者たちのボランティアを募って耕作放棄地を開墾し、田畑に再生。農場『えがおファーム』では農業体験の受け入れから農作物の栽培販売までを行う。

企業の社会貢献事業と連携した棚田の再生や、小学校のサマーキャンプ、または研修会などの活動で、年間約5,000人以上が北杜市にある『えがおつなげて』の拠点を訪れる。

農業や森林体験を通じて地域住民との交流も行う。また、行政や大学、企業との連携による、自然エネルギー、森林資源の活用、都市と農村をコーディネートする人材の育成事業など幅広く手掛けている。

■講演者プロフィール

●曽根原久司氏

1961 年長野県生まれ。NPO法人えがおつなげて代表理事。内閣府地域活性化伝道師。山梨県立農業大学校講師。山梨県コミュニティビジネス推進協議会会長。

大学卒業後、アルバイトをしながら音楽活動に熱中する。その後、企画会社、コンサルティング会社などに勤務、4年後に独立。銀行などの経営指導を通し日本の未来に危機感を抱き、その再生モデルを創造すべく、東京から山梨県白州町へと移住。 2001 年、NPO法人えがおつなげてを設立。

代表として『村・人・時代づくり』をコンセプトに農業を中心とした都市農村交流事業を展開している。

■ファシリテータープロフィール

■大川恒
株式会社HRT 代表取締役、組織変革コンサルタント
一般社団法人地域ケアコミュニティ・ラボ 代表理事
ワールド・カフェ・コミュニティ・ジャパン(WCJ)  代表

1961年、北海道生まれ。

早稲田大学第一文学部卒業。シカゴ大学経営大学院でMBA取得。

地域包括ケア、農商工連携、地域活性化などをテーマに、ワールド・カフェやOSTを用いたワークショップや、ワールド・カフェ、OST、AI、フューチャーサーチなどのファシリテーター養成講座を開催している。

また、ダイアログ、ホールシステム・アプローチ、学習する組織の手法を生かした共創型コンサルティングも展開している。

共著に、
『OST実践ガイド』(英治出版2018年)
『ワールド・カフェをやろう』(日本経済新聞出版社新刊2017年)
『ワールド・カフェから始めるコミュニティづくり』(学芸出版 2017年11月)
『ホールシステム・アプローチ』(日本経済新聞出版社2011年)
『俊敏な組織を創る10のステップ』(ビジネス社2012年)

などがある。

■参加条件(1から8)

1)集合時間に間に合うようにスケジュールの調整ができる。
どうしても間に合わない場合は、ご相談ください。

2)ワークショップ参加費に関する下記のキャンセルポリシーを守ることができる。キャンセルされた場合、キャンセルチャージ分を除く返金を銀行振り込みで行う場合、振り込み手数料をご負担頂ける。

※キャンセルポリシー

前日から
100%
2週間前から2日前まで
50%
1か月前から15日前まで
20%

3)参加費の事前振り込みで申し込みが完了されることを了解している。

4)事前課題として、日本の田舎にある、あなたにとって宝物のように感じられるもの、あるいは、ことを簡単に紹介できるようにしてくる。

5)ファシリテーター大川の研究・研鑽のため、セミナーを録音することがございます。ご了承ください。録音されたものはファシリテーター大川のみが使用いたします。

6)講師の曽根原久司さんは、講演終了後、ワークショップ会場を20時30分を目処に退出
されます。ワークショップ終了後の懇親会には参加いたしませんので、ご了承ください。

7)講師、あるいはファシリテーターが感染力の高いインフルエンザ等の感染症に感染・発症が疑われるか、感染・発症していることが明らかな場合、あるいは天災、不慮の事故、重病で講座に登壇できない場合は、講座を開催中止いたします。あらかじめご了承ください。開催中止の場合は原則、すでに入金済みの受講料に関しては、全額を受講者が指定する銀行口座に返金いたします。振込み手数料も弊社が負担いたします。受講料以外に受講者側で発生した宿泊費・交通費などその他の費用については、弊社は補償いたしません。

8)本セミナーの参加で獲得できた知識やスキルを、地域の活動に対して活用して頂きたい、参加して頂いた方に喜んで頂けるセミナー内の<対話>の場をつくるという方針で、弊社は本セミナーを開催しております。この方針に基づいて、参加申し込みの受け付けにあたり(特に残席が少なくなってきた場合や応募人数が少ない場合)、FBページやメールで<御招待>した方、あるいは、初めて弊社のセミナーに参加する方、地域の活動に対して本セミナーで得られる知識やスキルを活用することを考えている方を優先する場合がございます。ご了承ください。

■お申し込み

下記必要事項にご記入のうえ、「申し込む」ボタンを押してください。

2018年9月18日(火)第12回曽根原久司講演「都市と農村を結ぶ企画と実践」+『田舎の宝カフェ』の申込

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