社内コミュニケーションが活性化する「上手な会議の進め方」
ホワイトボード・ミーティング ファシリテーター養成講座
開催日時 2013年7月13日(土)10:00~18:00、14(日)10:00~17:00
レアリゼアカデミー(東京、六本木)
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社内のコミュニケーションを活性化し、困難な課題を解決するための効率的、効果的な会議の進め方である「ホワイトボード・ミーティング」の基礎を学ぶ講座をちょんせいこ先生とスタートします。
会議室にあるホワイトボードを有効に活用することで、参加者が積極的に意見を出し合い具体的な方針が決まる。社内コミュニケーションが活性化するだけでなく、お客様との商談や打合せにも有効な技術です。
本講座では、ホワイトボード・ミーティングの進行役=ファシリテーターとしての技術を学び、練習を重ねます。
この機会にぜひ、上手な会議の進め方「ホワイトボード・ミーティング」を、体験してください。皆さまの参加をお待ち申し上げております。
2013年7月13日(土)10:00~18:00、14(日)10:00~17:00
レアリゼアカデミー(東京、六本木)
http://www.realiser.co.jp/academy
(詳細は、お申込み頂いた方にお知らせいたします)
22,000円(事前振り込みをお願いしております。消費税込み)
初日のみの参加:15,000円(消費税込み)10名まで。
リピーター価格2日間:18,000円(消費税込み)
※本セミナーでのリピーターとは、過去に、ひとまちファシリテーション工房主催の2日間のファシリテーター養成講座に参加した方としております。
30名 ※先着順
最低催行人員 8名
(申し込み者多数の場合は定員を増やす場合があります)
人まちファシリテーション工房
http://www.eonet.ne.jp/~facilitator/
株式会社HRT
http://www.infohrt.com/
ちょんせいこ
人まちファシリテーション工房代表/大阪在住
桃山学院大学卒業後、社会福祉施設やNPOでの仕事を経てファシリテーターとして独立。ホワイトボード・ミーティングを開発し、現在、企業や自治体、医療、社会福祉施設、学校、地域、ボランティアなど幅広い領域で「元気になる会議」を広げるためにファシリテーターの養成に取り組む。
受講者にはリピーターが多く、エンパワメントな場作りとトレーニング技術には定評がある。
著書「元気になる会議~ホワイトボード・ミーティングのすすめ方」「人やまちが元気になるファシリテーター入門講座」(解放出版社)など。
大川恒
HRT代表取締役
http://www.infohrt.com/
日経ビジネススクール講師
ワールド・カフェ・コミュニティ・ジャパン(WCJ)共同代表、
マネジメントフューチャーセンター(MFC)共同代表
https://sites.google.com/site/managementfuce/
1961年北海道生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。シカゴ大学ビジネススクール修了、経営学修士(MBA)。
現在、ワークショップ、セミナーを組み込んだ以下のような共創型コンサルティングを展開している。
◇ダイアログ、ホールシステム・アプローチ(AI、OST、ワールド・カフェ、フューチャーサーチ)、システムシンキングを使った組織開発コンサルティング
◇学習する組織構築のための組織変革コンサルティング
『ワールド・カフェホスト養成セミナー』『OSTファシリテーター養成ワークショップ』『AI、フューチャーサーチによるビジョン策定ワークショップ』
共著に、 『ワールド・カフェをやろう』(日本経済新聞出版社2009年)、『ホールシステムアプローチ』(日本経済新聞出版社2011年)、『俊敏な組織を創る10のステップ』(ビジネス社2012年)などがある。
◇ホワイトボード・ミーティングの3つの技術について理解する
◇ホワイトボード・ミーティングのフレームを体験する
◇ファシリテーションスキル「アセスメント技術」を高める
◇会議のプログラムデザインについて学ぶ
◇ホワイトボード・ミーティングの技術を繰り返し練習する
◇時間をかけても効果的な会議にならない。決まらない
◇会議で社員の意見が出ない。発言者に偏りがある
◇日常的に取り組める、会議を活用した人材育成の方法を知りたい
◇チームワークを高め、社員や顧客の満足度を高めたい
◇決まる会議をしたい
<1日目>
1.ファシリテーションの基礎
2.ホワイトボード・ミーティングの3つの技術
(1)質問の技術(深い情報共有をすすめる)
(2)聴きながら書く技術(意見を承認する)
(3)話し合いのプロセスを作る(発散→収束→活用)
3.ホワイトボード・ミーティングのフレームを体験する
(1)定例会議(朝会議など)
(2)標準化会議(暗黙値と経験値のマニュアル化)
(3)企画会議 (多様なアイデアを1つの企画へと高める)
(4)相談の可視化(社員や顧客のニーズをつかみ的確なスーパーバイズをする方法)
(5)ホワイトボードケース会議(困った事例への対応)
4.振り返りとまとめ <2日目>
1日目の学びを基礎としながら、より深く課題にアプローチしてゆきます。
また、ホワイトボード・ミーティングの技術を繰り返し練習します。
1.ホワイトボード・ミーティングのフレームを体験する
(1)人材育成やチームワークの課題解決
(2)リスク事例の課題解決
2.ファシリテーションスキル「アセスメント技術」を高める
(1)場の見立て、チームの見立て
(2)ホワイトボード・ミーティング用アセスメント支援スケールを使いこなす
(3)日常のかかわりスキルを磨く
3.人が育つ「会議のプログラムデザイン」の考察
4.振り返りとまとめ
1)集合時間の朝10時に間に合うようにスケジュールの調整ができる。
どうしても間に合わない場合は、ご相談ください。
2)ワークショップ参加費に関する下記のキャンセルポリシーを守ることができる。
※キャンセルポリシー
前日から100%
2週間前から2日前 50%
30日前~15日前 25%
3)政治的、宗教的活動の場としての利用はご遠慮願います。
下記必要事項にご記入のうえ、「申し込む」ボタンを押してください。
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